ヤン・リーピンと「シャングリラ」日本再来決定の記者会見！

　2008年3月日本の初公演で大変反響を呼んでいました世界的でも有名な中国雲南省出身の
ヤン・リーピンが3月17日から東京都大阪で公演が決まっております。1月16日の記者会見はその
広報のためご本人が出席しました。今度の日本公演は彼女が海外公演で、同じ国でしかも短時間
内で２回目の公演をする自体が初めてだそうです。前回の内容に、次回の公演は7メードルにも及んだ
長い笛が新たに導入されることが見どころ。この長い笛は男女二人による演奏で、伴奏は20名の女子
笛吹奏者による。会見が終わった後にビデオ・写真セッションも設けてくれたので、お楽しみに・・・
（取材・編集：石澤正毅　文：劉傑）

ヤン・リーピン（楊麗萍·杨丽萍）芸術団の紹介ＰＶ

　世界的有名なトップダンサーであるヤンリーピンさんは2008年3月日本初公演２年後の3月17日から2度目の日本公演がスタート。
　中国雲南省出身のヤンさんは今回の日本公演は数多く海外公演の中でも同じ国で最短期間の企画。今回公演ＰＲのため1月に来日された。

公表によると見どころは従来の演目に長さ7メードルにも及んだ男女二人による長笛演奏。長笛の長さは世界一で、現在世界ギネスに申請中だそう。
　東京オーチャード公演は22日まで、その後舞台は大阪に移る。会見で「なぜ２回目日本公演を」と聞かれたら、

「同じアジア人としてこの踊りはよく理解しやすいのでは」と話された。

 被災者へ励みのヤン・リーピン（楊麗萍·杨丽萍）3度目日本公演 

　ヤン・リーピンの３度目日本公演は４月５日から１０日まで。２日目６日の公演は一部の収入を

駐日大使館を通じ、義援金として被災区贈ることに。自分の「蔵迷」舞台は被災者に希望を与え、

被災区の再建を心から願います、と感激の挨拶。

　　　　　　　　　　　中国大使程永華から「あなた方と共にいる」の題字を掲示で幕を閉じる

　　　　　　　　　　　　　ヤン・リーピンさん孔雀の一礼で公演を終えた

日中ＴＶユーザーに舞踏家ヤン・リーピンからビデオメッセージ