東京国際映画祭の提携企画として、昨年からスタートした中国映画週間は、2回目を迎えた今回はゲスト陣営から、日中両国映画界権威団体や政府レベルまで、規模と規格は格段に上がりました。
中国映画週間は中国国家広播電影電視総局電影管理局と日中友好映画祭実行委員会の共同主催による日本最大規模な映画交流事業です。
2008年東京・中国映画週間出品作品である「胡同裏的陽光~Hutong Days」(2007年)主演顔丹晨(イエン・タンチェン)の舞台挨拶。 story: 夫趙建平(35歳)は小さなリフォーム会社でデザイナーとして働いており、妻娟子(30歳)は某ファッション会社で勤務している。二人には六歳の可愛い息子がいる。あだなはウサギちゃん。妻娟子は気が強い人で、アモイで勉強できるチャンスに恵まれる。夫は反対だが、結局妻を送り出すことに決意する。妻がアモイに行った後、夫の会社は解体する羽目になり、夫も仕事を失う。よって生活も苦しくなっていく一方に... 中米共同制作の作品。映画は"胡同"で生活する最も平凡な中国民の生活現状を描いている。
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