1. 「ASIAN・ブリーズ」CD制作の秘話 2. アルバムをレコーディングして・・・ 3.楽器を習ったきっかけは? 4.アルバムをレコーディングして・・・ 5.琵琶を聞きながら「琵琶」とは? 6.日中TVへのメッセージ 7.テイチクエンタテインメント担当者に聞く「ASIAN・BREEZE」の企画意図 7月23日テイチクより「エイジアン・ブリーズ」CDが発売された。日本では琵琶と二胡は既に 馴染まれているなか、このシリーズ作品(4枚セット)ではモングルの馬頭琴を加え、日本の 流行曲やモングルを代表する伝統曲をスーパーテクニックを駆使し、これまでにない音色を 出していることから、大変反響を呼んでいる。オリンピック、上海万博開催、中国映画の日本上陸、 中国語ブームなどで、今「華流」が徐々に始まろうとしている。 女子十二楽坊に続き、再び中国音楽、 とりわけ中国伝統楽器による中国音楽ブームがやってきている。そんなチャイナブーム最中に 「エイジアン・ブリーズ」の出品は一層とブームを押し寄せていく起爆剤に違いない。 日中TVでは「エイジアン・ブリーズ」奏者のみならず、企画・発売元にその経緯やターゲットなどを 聞くことができた。 オリンピックでは一気に中国のことを世界に認知され、より中国を知るには中国語を 覚え、中国音楽から馴染んでいくには最も身近なルートかもしれない。
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